臨薬協について
入会案内
(一社)日本臨床検査薬協会 入会のご案内
一般社団法人日本臨床検査薬協会は、体外診断用医薬品や検査用試薬及び検査用機器など(以下、臨床検査薬等という)の臨床検査関連製品のメーカーを中心に構成された団体です。
本協会では、臨床検査薬等の品質及び性能の確保、技術の向上等を図り、国民の健康の保持増進及び福祉の向上に貢献することを目的に、種々の活動を行っています。
主な活動は、8つある常置委員会の活動を通じて行われ、国内外の法規制に関する情報収集、法令等の周知徹底、行政施策への協力、製品の品質/性能の確保、臨床検査に関する規格の検討/標準化、講演会の開催、DMR(臨床検査薬情報担当者)の認定や教育研修、コンプライアンスの普及活動など多くの分野に渡っています。
会員になられますと、上記の委員会に参加して様々な情報を入手することができる他、臨床検査薬等に関係する行政(厚労省)通知・事務連絡、臨薬協ニュース等の刊行物の配布を受けることができます。また、協会が主催する講演会、各種セミナーや研修会に参加できるメリットが有ります。
さらに、会員向け専用ホームページにて日々提供される情報を随時取得することが可能となり、承認・認証状況を知ったり、資料検索システムにアクセスし、過去に発出された通知類や協会が保有する資料データベースの閲覧が可能となります。
「(一社)日本臨床検査薬協会」入会のしおり
1.会員の資格
本会の会員(名誉会員を除く)には、正会員および賛助会員があります。
正会員は、臨床検査薬の製造業、製造販売業または販売業を営む法人で、本協会の目的・事業に賛同するもの。
賛助会員は、上記に該当せず臨床検査に関連する事業を行っている企業または団体で、本協会の目的・事業に賛同し、理事の推薦を受けたもの。
2.入会
本協会に入会しようとする者は、会長が別に定める入会申込書を本協会に提出し、理事会の承認を受けなければならない
3.入会金、会費、分担金、理事負担金
1)正会員 入会金200,000円、年会費420,000円
分担金(売上高に応じた会費)
分担金の一例:前年度売上高10億円未満の場合、年120,000円
売上高ごとの詳細は事務局までお問い合わせください
理事負担金 1社 年100,000円
2)賛助会員 入会金200,000円、賛助会費(年額一口300,000円で一口以上)
ただし、当面の間は入会金を0円とします。
3)既納の入会金、年会費、分担金及び賛助会費は返還しない。
4.会員の移行
賛助会員が、正会員の資格要件を満たした場合には、理事会の承認を受け、次月より正会員に移行することができる。この移行時における入会金は不要。(2017年10月改訂)
5.会員の資格喪失
会員が次の各号の一に該当する場合は、その資格を喪失する。
1)退会したとき。
2)会員である法人が消滅したとき。
3)正当な理由なく1年間以上会費又は分担金を滞納したとき。
4)除名されたとき。